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主な規約

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サステナブルクッキング検定 利用規約

「サステナブルクッキング検定講座 利用規約」(以下「本規約」といいます。)には、「関西・食のSDGsプロジェクト」の事務局を運営する株式会社アド近鉄(以下「当社」といいます。)が提供する「サステナブルクッキング検定講座」(以下「本講座」といいます。)の提供条件及び当社と会員(第2条3項において定義します。)の皆様との間の権利義務関係が定められています。本講座の利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。

  1. 第1条(適用の範囲)

    1.本規約は、本講座の提供条件及び本講座の利用に関する当社と会員との間の権利義務関係を定めることを目的とし、会員と当社との間の本講座の利用に関わる一切の関係に適用されます。

    2.当社が運営する「関西・食のSDGsプロジェクト」事務局ウェブサイト(https://www.kansai-sdgs-cooking.jp)(以下「事務局ウェブサイト」といいます。)上で掲載する本講座利用に関するルールは、本規約の一部を構成するものとします。

    3.本規約の内容と、前項のルールその他の本規約外における本講座の説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

  2. 第2条(本講座への申込み及び登録)

    1.本講座の利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報(以下「登録事項」といいます。)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本講座の利用の登録を申請することができます。

    2.当社は、当社の基準に従って、第1項に基づいて登録申請を行った登録希望者(以下「登録申請者」といいます。)の登録の可否を判断し、当社が登録を認める場合にはその旨を登録申請者に通知します。登録申請者の会員としての登録は、当社が本項の通知を行ったことをもって完了したものとします。

    3.前項に定める登録の完了時に、本規約を契約条件として当社と当該申請者(以下「会員」といいます。)との間に個別の契約(以下「利用契約」といいます。)が成立し、会員は本講座を本規約に従い利用することができるようになります。

    4.当社は、登録申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録及び再登録を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。また、登録申請者は申請結果に対して異議を述べることはできません。
    (1)当社に提供した登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
    (2)反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当社が判断した場合
    (3)過去当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合
    (4)第8条に定める措置を受けたことがある場合
    (5)その他、登録を適当でないと当社が判断した場合
    5.登録申請者が、未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかの場合、事前に法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意を得た上で、本講座に登録申請するものとします。

  3. 第3条(登録事項の変更)

    会員は、登録事項に変更があった場合、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく当社に通知するものとします。

  4. 第4条(パスワード及び会員IDの管理)

    1.会員は、自己の責任において、本講座に関する動画等のURL、パスワード及び会員IDを適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。

    2.前項のURL、パスワード及び会員IDの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は会員が負うものとし、当社は一切の責任を免責されるものとします。

  5. 第5条(料金及び支払方法)

    会員は、本講座利用の対価として、別途当社が定め、事務局ウェブサイトに表示する利用料金を、当社が指定する支払方法により当社に支払うものとします。

  6. 第6条(利用期間)

    本講座の利用期間は、当社所定の期間とします。

  7. 第7条(禁止事項)

    会員は、本講座を利用するにあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当社が判断する行為を行わないものとします。
    (1) 意図的に虚偽の情報または誤解を招く情報を登録する行為
    (2) 当社、他の会員または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
    (3) 本講座を、本講座が予定している利用形態を超えて利用(複製、送信、転載、改変などの行為を含むが、これに限られない。)する行為
    (4) 犯罪行為に関連する行為または公序良俗に反する行為
    (5) 個人や団体を誹謗中傷する行為
    (6) 法令または当社もしくは会員が所属する業界団体の内部規則に違反する行為
    (7) 当社による本講座の運営を妨げるおそれのある行為
    (8) 他の会員のIDまたはパスワードを利用するなど、第三者に成りすます行為、または、自己のIDおよびパスワードを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等する行為
    (9) その他、当社が不適切と判断する行為

  8. 第8条(利用停止)

    1.当社は、会員が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、当該会員について本講座の利用を停止し、または会員としての登録を抹消することができます。
    (1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    (2) 第2条第4項各号に該当する場合
    (3) 第7条各号に違反、または違反するおそれがあると当社が判断した場合
    (4)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
    (5)支払停止もしくは支払不能となった場合(または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合)
    (6)過去に本講座の利用登録を抹消されまたは本講座の利用契約を解除された者である場合
    (7)1年以上本講座の利用がなく、当社からの連絡に対して応答がない場合
    (8)その他、当社が本講座の利用または会員としての登録の継続を適当でないと判断した場合

    2.当社による会員に対する利用停止等の措置に関する質問・苦情は一切受け付けません。

    3.前項各号のいずれかの事由に該当した場合、会員は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務を支払わなければなりません。

    4.当社は、本条に基づき当社が行った行為により会員に生じた損害について一切責任を負いません。会員が本規約に違反し、その行為によって、当社、他の会員または第三者が損害を被った場合、当該会員は、自己の責任と費用をもって、当該損害の一切を賠償しなければなりません。

  9. 第9条(権利帰属)

    事務局ウェブサイト及び本講座に関する知的財産権は全て当社または当社に権利を許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本講座の利用許諾は、事務局ウェブサイトまたは本講座に関する当社または当社に権利を許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。いかなる目的であれ複製、送信、転載、改変などの一切の使用行為を行わないものとします。

  10. 第10条(退会)

    1.会員は、当社所定の手続の完了により、本講座の利用に関する契約を解約することができます。ただし、退会に伴い本講座の利用料金の返還は一切行いません。

    2.退会後の会員情報の取扱いについては、第14条の規定に従うものとします。

  11. 第11条(保証の否認及び免責)

    1.本講座は、当社の定める水準(講師の質、講座内容、提供方法等)に基づき、提供されるものであり、会員は、本講座の内容・サービス水準が会員の期待を全て満たすものではないことを予め承諾するものとします。

    2.当社は本講座の内容において、内容の真偽、正確性、最新性、有用性、信頼性、適法性、第三者の権利を侵害していないこと、ならびに本講座に不具合が生じないことにつき、一切保証するものではありません。

    3.当社は、本講座を提供するにあたり当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、会員が被った損害について、賠償する責任を一切負わないものとします。

    4.何らかの理由により当社が責任を負う場合、当社は、会員が被った損害につき、過去12ヶ月間に会員が当社に支払った本講座の対価の金額を超えて賠償する責任を負わないものとし、また、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害および逸失利益に係る損害については、賠償する責任を負わないものとします。

    5.会員は、本講座において、自らの判断と責任の下、言動、行動、活動及び発言等を行うものとし、本講座に関連して会員と他の会員または第三者との間で生じた紛争等については、当社は一切責任を負わないものとします。

    6.会員は本講座を利用するにあたり、自己の費用と責任で本講座を利用するために必要となるパソコン、スマートフォンなどの端末、インターネット回線、ソフトウェアその他の設備を用意するものとします。会員の端末、インターネット回線、ソフトウェアその他の設備の環境、その他予期せぬ理由により、本講座の中断、速度低下、障害、停止、利用不能、または授業の開催延期・中止などの事態などが発生した場合も、これによって会員に生じた損害について当社は一切賠償する責任を負いません。

    7.会員が本講座の利用にあたって当社に何らかの損害を与えた場合には、当社は、当該会員に対して損害賠償請求をすることがあります。

  12. 第12条(本講座の内容変更)

    当社は、会員に事前に通知することなく、本講座の内容を変更することができるものとし、会員はこれを承諾するものとします。

  13. 第13条(本講座のやむを得ない場合の停止等)

    当社は、以下のいずれかに該当する場合、会員に事前に通知することなく、本講座の一部または全部または一部の提供を停止、中断または延期(講座の閉講を含む。)できるものとします。
    (1)本講座の提供に必要な装置、コンピュータ、システムまたは通信回線等の保守または点検を行う場合
    (2)本講座の提供に必要な装置、コンピュータ、システムまたは通信回線等が不通、不良および事故等により使用不能となった場合
    (3)火災、落雷、地震、風水害,停電、その他の天災地変に起因して講座提供が困難な場合
    (4)いわゆるハッカー等の介入により講座提供が困難な場合
    (5)その他、やむを得ない事由により、当社が停止、中断または延期の必要があると判断した場合

  14. 第14条(個人情報の取扱)

    1.当社による会員の個人情報の取扱については、当社の定めるプライバシーポリシーに従うものとし、会員は、このプライバイシーポリシーに従って当社が会員の個人情報を取り扱うことに同意するものとします。

    2.会員は、本講座利用の支払方法であるクレジットカードおよびコンビニエンスストア 
    における決済において、当社が決済業務を株式会社GMOペイメントゲートウェイに委託するうえで、会員の個人情報を株式会社GMOペイメントゲートウェイが取り扱うことを同意するものとします。なお、当社は株式会社GMOペイメントゲートウェイと個人情報の適正な取り扱いに関する契約を締結するものとします。

    3.当社は、会員が当社の定める方法により利用登録の抹消を行わない限り、会員の個人情報を保有し利用し続けることができるものとし、会員は、これを予め同意するものとします。

    4.登録情報のうち、会員が登録したメールアドレス宛に、当社から、当社の提供する講座および当社が指定する第三者の提供する講座に関連する、新機能、更新情報のメールを送付することがあり、会員はこれに同意するものとします。また、当社は、会員に対し、必要に応じて容量の大きいメールを送付する場合があり、会員はこれに同意します。メールの受信の設定および同意の方法については、当社の定める方法によるものとします。

  15. 第15条(属性情報および行動履歴の取得及び利用)

    1.当社は、会員が本講座の利用を通じて提供した会員の年齢、性別および職業等の属性情報ならびに本講座に関する行動履歴を取得し、会員は、当社が当該属性情報および当該行動履歴(以下「属性情報等」といいます。)を本講座の提供に必要な範囲で利用すること、また、当該会員の利用登録の有無にかかわらず、当社が属性情報等に基づき適切な処理のもと作成された統計データを何ら制限なく利用することにつき、予め同意するものとします。

    2.当社は、法律上の根拠に基づき要求された場合および会員の同意を得た場合を除き、会員を特定できる属性情報等を第三者に開示しないものとします。

  16. 第16条(反社会的勢力の排除)

    1.会員は次の各号の事項を確約するものとします。
    (1)利用登録前または利用登録中において、自らが、反社会的勢力等ではないこと。
    (2)利用登録前または利用登録中において、自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役またはこれらに準ずる者をいう)または社員が反社会的勢力等ではないこと
    (3) 利用登録前または利用登録中において、反社会的勢力等に自己の名義を利用させていないこと
    (4) 利用登録前または利用登録中において、自らまたは第三者を利用して、次の行為をしていないこと
      ア 当社および他の会員に対する脅迫的な言動または暴力を用いる行為
      イ 偽計または威力を用いて当社の業務を妨害し、または信用を毀損する行為

    2.会員が利用登録中に、前項に違反していたことが判明した場合には、当社は何ら通知をせずに、本講座の利用登録を抹消し、本講座の利用契約を解除することができ、会員は当社に生じた損害を賠償する責を負うものとします。

  17. 第17条(本規約の変更)

    当社は、当社が必要と判断する場合、本規約の内容を変更できるものとします。当社は、本規約の内容を変更した場合には、会員に当該変更内容を当社の定める方法により通知するものとし、通知後、会員が本講座を利用した場合または当社の定める期間内に利用登録の抹消をしなかった場合には、会員は、本規約の変更に同意したものとみなします。

  18. 第18条(連絡/通知)

    1.本講座に関する問い合わせその他会員から当社に対する連絡または通知、および本規約の変更に関する通知その他当社から会員に対する連絡または通知は、当社の定める方法で行うものとします。

    2.当社が登録事項に含まれるメールアドレスその他の連絡先に連絡または通知を行った場合、会員は当該連絡または通知を受領したものとみなします。

  19. 第19条(権利義務の譲渡禁止)

    1.会員は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

    2.当社は本講座にかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに会員の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、会員は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

  20. 第20条 (業務委託)

    当社は、本講座の提供等にあたり、その全部または一部について、当社と契約する第三者に業務委託する場合があり、会員はこれを予め承諾するものとします。

  21. 第21条(分離可能性)

    本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

  22. 第22条(準拠法及び管轄裁判所)

    1.本規約の準拠法は日本法とします。

    2.本規約に起因し、または関連する一切の紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

「サステナブルクッキング検定 試験規約」(以下「本規約」といいます。)には、「関西・食のSDGsプロジェクト」の事務局を運営する株式会社アド近鉄(以下「当社」といいます。)が実施する「サステナブルクッキング検定」(以下「本検定」といいます。)の実施条件及び当社と会員(第2条1項において定義します。)の皆様との間の権利義務関係が定められています。本検定の受験に際しては、本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。

  1. 第1条(適用の範囲)

    1.本規約は、本検定の実施条件及び本検定の受験に関する当社と会員との間の権利義務関係を定めることを目的とし、会員と当社との間の本検定の受験に関わる一切の関係に適用されます。

    2.当社が運営する「関西・食のSDGsプロジェクト」事務局ウェブサイト(https://www.kansai-sdgs-cooking.jp)上で掲載する本検定受験に関するルールは、本規約の一部を構成するものとします。

    3.本規約の内容と、前項のルールその他の本規約外における本検定の説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

  2. 第2条(受験資格・条件)

    1.「サステナブルクッキング検定講座」(以下「本講座」といいます。)の受講者(以下「会員」といいます。)に限り受験資格が付与され、本検定を受験する者(以下、「受験者」といいます。)は本講座の受講期間中にのみ本検定の受験ができるものとします。

    2.当社は、本検定を申し込む者(以下、「申込者」といいます。)が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、申込者による検定申込を承諾しないことがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。また、申込者は申請結果に対して異議を述べることはできません。
    (1)当社に提供した登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
    (2)反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当社が判断した場合
    (3)過去当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合
    (4)申込者が検定を利用して第三者の権利を侵害し、又違法行為をなすおそれがあると当社が判断した場合
    (5)第8条に定める措置を受けたことがある場合
    (6)その他、申込を適当でないと当社が判断した場合

    3.申込者が、未成年、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかの場合、事前に法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意を得た上で、本検定に登録申請するものとします。

  3. 第3条(申込手続)

    1.申込者は、当社が試験要項に定める受験申込期間内に、当社所定のサイトによる申込手続を行い、且つ所定の方法により受験料を納付するものとします

    2.受験料の納付を当社が確認し、当社が申込者にその旨の通知を行ったことをもって受験申込が完了したものとします。

  4. 第4条(申込の変更・取り消し)

    1.受験申込完了後は、申込内容の変更・取り消しは一切できません。

    2.通信環境の不具合など、受験者側環境の理由により受験出来なかった場合、当社は一切責任を負いません。

  5. 第5条(WEB試験用URLおよび受験期間)

    1.当社は、第4条所定の申込手続が完了した受験者に対し、WEB試験用URLを交付します。

    2.受験者は、WEB試験用URLを送付後、30日以内に受験するものとし、WEB試験用URLの有効期間中はいつでも受験することが可能です。ただし、解答送信後、再度WEB試験用URLへアクセスすることはできません。

    3.WEB試験用URLのメールが届かない場合で、受験申込完了時より30日以内に当社までご連絡がなく、受験が出来なかった場合、当社は一切責任を負いません。

    4.受験者は、自己の責任において、本検定に関するWEB試験用URLを適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に受験させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。

    5.WEB試験用URLの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は受験者が負うものとし、当社は一切の責任を免責されるものとします。

  6. 第6条(受験上の遵守事項)

    1.受験者は、本規約、試験要項、WEB試験記載の注意事項などに記載された遵守事項、禁止事項を確認し遵守するものとします。

    2.受験はインターネット通信環境が整った場所で行うものとし、公共スペース(カフェ、レストラン、公園など)での受験はできません。

    3.受験の際は、以下の環境を推奨いたします。
    ブラウザ: Microsoft Edge(Windows)
    Safari(Macintosh/iPhone)
    Chrome(Windows/Android)
    Firefox(Windows)
    バージョン: 最新バージョン
    画面サイズ: パソコン 1024×768pixel以上
    スマートフォン 960×640pixel以上
    推奨環境以外でのご利用や、推奨環境下でもお客様のWebブラウザの設定によっては、ご利用できないもしくは正しく表示されない場合がございます。

    4.試験前に端末(パソコン、スマートフォン、タブレット等)の充電状況を必ずご確認ください。

    5.トラブルなどの理由によってテストが中断してしまった時には、再度受験期間内にWEB試験用URLから受験するものとし、通信環境の不具合など、受験者側環境の理由により受験できなかった場合は責任を負いません。

  7. 第7条(受験上の禁止事項)

    1.WEB試験用URL及び、試験問題の一部または全部を当社の許可なく他に伝え、漏洩 (インターネット、SNS 等へも掲載も含む)することは、法令により許される場合を除き一切禁止とします。

    2.受験に関して知り得た情報全般を他者に開示することを一切禁止とします。

    3.当社は試験問題の内容についての質問に一切受付けません。

    4.上記の禁止行為またはカンニング等の不正行為を行ったことが発覚した時点で当該受験者は失格とし、以後の受験をお断りする場合がございます。

  8. 第8条(受験禁止)

    1.当社は、受験者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、本検定の受験を禁止することできます。
    (1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    (2) 第2条第2項各号に該当する場合
    (3) 第7条各号に違反、または違反するおそれがあると当社が判断した場合
    (4)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
    (5)支払停止もしくは支払不能となった場合(または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合)
    (6)過去に本講座の利用登録を抹消されまたは本講座の利用契約を解除された者である場合
    (7)過去に本検定の受験を断られた者である場合
    (8)その他、当社が本検定の利用または会員としての登録の継続を適当でないと判断した場合

    2.当社による受験者に対する受験禁止等の措置に関する質問・苦情は一切受け付けません。

    3.前項各号のいずれかの事由に該当した場合、受験者は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務を支払わなければなりません。

    4.当社は、本条に基づき当社が行った行為により受験者に生じた損害について一切責任を負いません。受験者が本規約に違反し、その行為によって、当社、他の受験者または第三者が損害を被った場合、当該受験者は、自己の責任と費用をもって、当該損害の一切を賠償しなければなりません。

  9. 第9条(権利帰属)

    本検定に関する知的財産権は全て当社または当社に権利を許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本検定の受験許諾は、本検定に関する当社または当社に権利を許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。いかなる目的であれ複製、送信、転載、改変などの一切の使用行為を行わないものとします。

  10. 第10条(退会)

    1.会員は、当社所定の手続の完了により、会員登録を解約することができるものとし、会員登録解除と共に本検定の受験資格は失効するものとします。退会に伴い本検定の受験料金の返還は一切行いません。ただし、検定取得後の会員登録解約により、取得した検定は失効いたしません。

    2.退会後の会員情報の取扱いについては、第15条の規定に従うものとします。

  11. 第11条(保証の否認及び免責)

    1.本検定は、当社の定める水準(試験内容、実施方法等)に基づき、実施されるものであり、受験者は、本検定の内容が受験者の期待を全て満たすものではないことを予め承諾するものとします。

    2.当社は本検定の内容において、内容の真偽、正確性、最新性、有用性、信頼性、適法性、第三者の権利を侵害していないこと、ならびに本検定に不具合が生じないことにつき、一切保証するものではありません。

    3.当社は、本検定を実施するにあたり当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、受験者が被った損害について、賠償する責任を一切負わないものとします。

    4.何らかの理由により当社が申込者または受験者に対して責任を負う場合、当社は申込者または受験者が納付した受験料総額を越えて賠償する責任を負わないものとし、また、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害および逸失利益に係る損害については、賠償する責任を負わないものとします。

    5.受験者は本検定を受験するにあたり、自己の費用と責任で本検定を受験するために必要となるパソコン、スマートフォンなどの端末、インターネット回線、ソフトウェアその他の設備を用意するものとします。受験者の端末、インターネット回線、ソフトウェアその他の設備の環境、その他予期せぬ理由により、本検定の中断、速度低下、障害、停止、受験不能、または授業の開催延期・中止などの事態などが発生した場合も、これによって受験者に生じた損害について当社は一切賠償する責任を負いません。

    6.受験者が本検定の受験にあたって当社に何らかの損害を与えた場合には、当社は、当該受験者に対して損害賠償請求をすることがあります。

  12. 第12条(合否通知)

    1.合否通知は、WEB試験受験後、即時合否の通知をお知らせします。合格者に対して合格証書とバッジを後日郵送にて送付します。

    2.当社は、試験問題や採点結果は公表しません。なお、合否に関するお問い合わせには一切応じません。

  13. 第13条(本検定の内容変更)

    当社は、会員に事前に通知することなく、本検定の内容を変更することができるものとし、会員はこれを承諾するものとします。

  14. 第14条(本検定のやむを得ない場合の停止等)

    当社は、以下のいずれかに該当する場合、受験者に事前に通知することなく、本検定の一部または全部または一部の実施を停止、中断または延期(検定の取りやめを含む。)できるものとします。

    (1)本検定の実施に必要な装置、コンピュータ、システムまたは通信回線等の保守または点検を行う場合

    (2)本検定の実施に必要な装置、コンピュータ、システムまたは通信回線等が不通、不良および事故等により使用不能となった場合

    (3)火災、落雷、地震、風水害,停電、その他の天災地変に起因して講座実施が困難な場合

    (4)いわゆるハッカー等の介入により講座実施が困難な場合

    (5)その他、やむを得ない事由により、当社が停止、中断または延期の必要があると判断した場合

  15. 第15条(個人情報の取扱)

    1.当社による受験者の個人情報の取扱については、当社の定めるプライバシーポリシーに従うものとし、受験者は、このプライバイシーポリシーに従って当社が受験者の個人情報を取り扱うことに同意するものとします。

    2.受験者は、本検定受験の支払方法であるクレジットカードおよびコンビニエンスストアにおける決済において、当社が決済業務を株式会社GMOペイメントゲートウェイに委託するうえで、受験者の個人情報を株式会社GMOペイメントゲートウェイが取り扱うことを同意するものとします。なお、当社は株式会社GMOペイメントゲートウェイと個人情報の適正な取り扱いに関する契約を締結するものとします。

    3.当社は、受験者が当社の定める方法により利用登録の抹消を行わない限り、受験者の個人情報を保有し利用し続けることができるものとし、受験者は、これを予め同意するものとします。

    4.登録情報のうち、受験者が登録したメールアドレス宛に、当社から、当社の提供する講座および当社が指定する第三者の提供する講座並びに検定に関連する、新機能、更新情報のメールを送付することがあり、受験者はこれに同意するものとします。また、当社は、受験者に対し、必要に応じて容量の大きいメールを送付する場合があり、受験者はこれに同意します。メールの受信の設定および同意の方法については、当社の定める方法によるものとします。

  16. 第16条(属性情報および行動履歴の取得及び利用)

    1.当社は、受験者が本検定の受験を通じて提供した受験者の年齢、性別および職業等の属性情報ならびに本検定に関する行動履歴を取得し、受験者は、当社が当該属性情報および当該行動履歴(以下「属性情報等」といいます。)を本講座の提供に必要な範囲で利用すること、また、当該受験者の登録の有無にかかわらず、当社が属性情報等に基づき適切な処理のもと作成された統計データを何ら制限なく利用することにつき、予め同意するものとします。

    2.当社は、法律上の根拠に基づき要求された場合および受験者の同意を得た場合を除き、受験者を特定できる属性情報等を第三者に開示しないものとします。

  17. 第17条(反社会的勢力の排除)

    1.受験者は次の各号の事項を確約するものとします。
    (1)受験申込前または受験時において、自らが、反社会的勢力等ではないこと。
    (2)受験申込前または受験時において、自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役またはこれらに準ずる者をいう)または社員が反社会的勢力等ではないこと
    (3) 受験申込前または受験時において、反社会的勢力等に自己の名義を受験させていないこと
    (4) 受験申込前または受験時において、自らまたは第三者を受験して、次の行為をしていないこと
      ア 当社および他の会員に対する脅迫的な言動または暴力を用いる行為
      イ 偽計または威力を用いて当社の業務を妨害し、または信用を毀損する行為

    2.受験者が受験申込前または受験時に、前項に違反していたことが判明した場合には、当社は何ら通知をせずに、本検定の受験を拒否することができます。

  18. 第18条(本規約の変更)

    当社は、当社が必要と判断する場合、本規約の内容を変更できるものとします。当社は、本規約の内容を変更した場合には、会員に当該変更内容を当社の定める方法により通知するものとし、通知後、会員が本検定を受験した場合または当社の定める期間内に受験申込の抹消をしなかった場合には、会員は、本規約の変更に同意したものとみなします。

  19. 第19条(連絡/通知)

    1.本検定に関する問い合わせその他会員から当社に対する連絡または通知、および本規約の変更に関する通知その他当社から会員に対する連絡または通知は、当社の定める方法で行うものとします。

    2.当社が登録事項に含まれるメールアドレスその他の連絡先に連絡または通知を行った場合、会員は当該連絡または通知を受領したものとみなします。

  20. 第20条(権利義務の譲渡禁止)

    1.受験者は、当社の書面による事前の承諾なく、受験契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

    2.当社は本検定にかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い受験契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに受験者の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、受験者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

  21. 第21条 (業務委託)

    当社は、本検定の実施等にあたり、その全部または一部について、当社と契約する第三者に業務委託する場合があり、受験者はこれを予め承諾するものとします。

  22. 第22条(分離可能性)

    本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

  23. 第23条(準拠法及び管轄裁判所)

    1.本規約の準拠法は日本法とします。

    2.本規約に起因し、または関連する一切の紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

【2021年10月20日制定】