主催団体

関西・食のSDGsプロジェクトは、一般社団法人西日本料理学校協会と株式会社アド近鉄による共催企画です。

一般社団法人西日本料理学校協会について

西日本料理学校協会は、昭和30年料理教育の普及、食生活の向上をめざして、前身の全関西料理学校協会より発足しました。学校の所在地が近畿、中国、四国地方にある会員校とこの活動を支援する食品メーカーなどの協賛会員で構成され、現在、会員校40校、協賛会員20社が入会しています。協会創立から約半世紀を経た平成25年4月1日、一般社団法人西日本料理学校協会として法人格を取得し、地位の確保と社会的信用を高めることができました。毎日の「食」を大切にする家庭料理の指導は、今後ますます重要性を増し、教員及び生徒の料理技術の向上を図って、料理学校の発展のために更なる積極的な活動を進めてまいります。

株式会社アド近鉄について

アド近鉄は近鉄グループホールディングス株式会社100％出資の総合広告代理店です。
2020年10月、新型コロナウイルスにより世の中が大きく変わる中で、従来の広告事業を超えたビジネスを生み出すべく、アド近鉄では新たに「総合開発本部」を設立しました。広告会社としてクライアント企業をサポートする立場から、事業会社のように自らリスクを背負ってビジネスを立ち上げ、進めていく存在へ。これまで広告会社として培った、人や会社とのつながりを活かし、新たな事業領域へと挑戦を進め、広告会社からクライアント企業のマーケティングパートナーへと転換を図ります。